根本芳希が語る!2つのスノーボード「INCYTE LYT」と「BEAM」の魅力
このインタビューでは、プロスノーボーダーの根本芳希選手が、自身が愛用する二つのスノーボードモデル、「INCYTE LYT」と「BEAM」の特性と魅力を深く掘り下げて語っています。パークでのアグレッシブなライディングから、山全体を使った地形遊びまで、多岐にわたるスノーボードの楽しみ方を実践する根本選手が、それぞれのボードが持つ個性や、コンディションに応じた使い分けについて詳細に解説。スノーボードの多様な魅力を伝える彼の情熱も垣間見えます。
根本芳希選手は、高校2年生の時にプロ資格を取得して以来、スノーボードの世界で活躍を続けています。キャリアの初期にはパークライディングを中心に技術を磨いてきましたが、経験を積むにつれて、その楽しみ方は大きく広がりを見せています。近年では、パークに限定されず、バンクやウェーブ、自然の地形を利用したライディングなど、山全体を遊び尽くすスタイルへと進化しました。この変化は、彼自身のスノーボードへの深い愛情と探求心から生まれたものです。私生活では最近ご結婚され、新たなライフステージを迎えながらも、スノーボードへの情熱は変わらず、多忙な日々の中でも練習を欠かしません。
根本選手が現在のライディングスタイルを支えるために選んだのが、「INCYTE LYT」と「BEAM」の二つのボードです。これらのモデルは、どちらもClassic Camber構造でFlex 5という共通の設計思想を持っていますが、それぞれのボードには異なる個性があります。INCYTE LYTは、ハイスピードでの安定感と軽快な反発が特徴で、特にパークでのアプローチやボードの反発を生かしたトリックに適しています。ノーズとテールの軽量化技術「Hexagonal Core」が、このボード特有の張りとポップ感を生み出していると根本選手は語ります。一方、BEAMは、より幅広いシーンでその性能を発揮します。フリーライディングで地形を積極的に攻めたい時や、緩斜面でグラトリを楽しみたい時に選ばれることが多く、その素直な操作性は、スノーボードのあらゆる楽しみ方に対応できる汎用性の高さが魅力です。根本選手は、その日の気分や滑りたい内容に合わせてこれらのボードを使い分け、最高のパフォーマンスを引き出しています。
根本選手は、自身の経験を通じてスノーボードの魅力を次世代に伝えることにも力を入れています。彼はレッスンやイベントへの参加を通じて、初心者から上級者まで、より多くの人々がスノーボードの楽しさを発見できるよう活動しています。特に、若い選手たちとの交流は、彼自身にとっても新たな刺激となり、自身の成長にも繋がっていると実感しています。これからも彼は、自身のライディングスキルを追求し続けるとともに、スノーボードが持つ無限の可能性を伝え、このスポーツの発展に貢献していくことでしょう。