天龍『ルナキア』:次世代ライトゲームロッドが革新的な進化を遂げて登場
つり

天龍『ルナキア』:次世代ライトゲームロッドが革新的な進化を遂げて登場

DateAug 18, 2026
Read Time2 min

港湾での繊細な釣りから、中規模のゲームまで幅広く対応し、あらゆる種類の魚を戦略的に狙える天龍(TENRYU)のライトゲームロッド「ルナキア」が、2026年の秋に全面的に刷新されて登場します。これまでに数多くのアングラーをソルトショアからのライトゲームの世界へと深く引き込んできたこの名作は、どのように生まれ変わったのでしょうか?

アングラーの感覚を刺激するゲームロッドとして、これまでも非常に高い評価を得てきた「ルナキア」が、驚くべき進化を遂げ、合計7機種で市場に投入されます。ブランク部分には、東レが開発した最先端の炭素繊維「TORAYCA® T1100G」(高強度)と「M40X/M46X」(高弾性)が、それぞれの特性を最大限に活かせるよう巧みに組み合わされています。これにより、ブランク自体の基本的な強度が飛躍的に向上しました。さらに、東レ独自のナノアロイ技術を適用した特殊な樹脂を用いることで、極めて高い靭性が実現されています。

新生ルナキア:革新的な技術と多様なモデルラインナップ

「ルナキア」の最新モデルは、これまでのライトゲームロッドの常識を覆す技術革新と、アングラーの多様なニーズに応える豊富なラインナップが特徴です。ブランクには東レの先進的な炭素繊維「TORAYCA® T1100G」と「M40X/M46X」が最適に配置され、高い強度と弾性を両立。さらにナノアロイ技術による樹脂の採用で、優れた粘り強さを実現しました。バット部にはC・N・T(カーボンナノチューブ)を複合し、不意の大物にも対応できる驚異的な粘りを発揮します。繊細なソリッドティップモデルと、独自の「マグナフレックス製法」によるチューブラーティップモデルが用意され、用途に応じた選択が可能です。ガイドは全機種チタンフレーム、SiCリング、Kガイド仕様で、極細ラインを使用するモデルにはさらなる軽量化のためATガイドが採用されるなど、細部にわたるこだわりが光ります。また、西陣織仕様のカーボンパイプとUSKSSシートを採用したグリップ周りは、機能性と美しさを兼ね備え、所有する喜びも与えてくれます。

全機種共通で、ロッドの根元部分には「C・N・T」(カーボンナノチューブ)が複合されており、予期せぬ大物が掛かった際にも動じない、驚異的な粘り強さを手に入れました。穂先には、その使用目的や釣り方に合わせて、非常に繊細な感度を持つソリッドティップモデルと、天龍独自の「マグナフレックス製法」によって作られたチューブラーティップモデルの二種類が用意されています。ガイドの配置においても一切の妥協はなく、全てのモデルでチタンフレーム、SiCリング、そしてKガイドが標準装備されています。特に、極めて細いラインを使う超フィネスモデル(LK512S-ULS、LK5102S-LLS)では、さらなる軽量化を図るために、ロッドのバット部にATガイドが特別に配置されています。さらに、長年の天龍ファンを唸らせるのが、そのグリップ部分の洗練されたデザインです。フォアグリップとリールシートには、「西陣織」の技術を応用したカーボンパイプとUSKSSシートが採用されており、その外観の美しさと機能性が究極のレベルで融合しています。

アングラーの感性を刺激する7つの珠玉モデル

今回のフルモデルチェンジで登場する7つの「ルナキア」モデルは、それぞれが特定の釣りのシチュエーションやターゲットに特化しており、アングラーの細かなニーズに応えるために設計されています。超軽量リグを自在に操るショートモデルから、広範囲を効率的に探るスタンダードフィネス、強風や激流下で威力を発揮する攻撃的フィネス、さらにはプラグやメタルジグまで対応するバーサタイルモデル、そして本格的なミドルゲームに挑むためのマルチモデル、遠投性能と繊細な操作性を両立したパワーフィネス、磯場や大型堤防でのミドルゲームを制するロングレングスモデルまで、あらゆる釣り人の「欲しい」を形にしました。これらのモデルは、アジやメバルといったライトゲームの定番ターゲットから、チヌ、シーバス、フラットフィッシュ、小型回遊魚、さらにはライトカバーのロックフィッシュまで、狙える魚種は無限大です。各モデルが独自の特性を持ち、アングラーが直面する様々な状況に対応できるよう、細部にわたる工夫が凝らされています。

具体的には、LK512S-ULSは超軽量リグの操作性を極限まで高めたショートレンジ特化モデルで、0.5~2gのジグ単を繊細に操り、微細なバイトを逃しません。LK5102S-LLSは、水深6m以内の近距離を想定したスタンダードフィネスで、1~3gのジグ単からスプリットショットリグまでを軽快に扱えます。LK602S-LMLTは、強風や激流といったタフな状況下でフィネス系リグをコントロールする攻撃的なチューブラーロッドで、繊細さと鋭い操作性を両立。LK682S-MLTは、軽量リグから重めのプラグやメタルジグまで対応する万能なバーサタイルモデルです。LK752S-MHTは、港湾から河口、ゴロタ場での本格ミドルゲームに適したマルチモデルで、プラグの扱いやすさとボトム感度を両立。LK772S-MMHSは、フィネス寄りのアプローチでミドルゲームを攻略するパワーフィネス仕様で、軽量リグの緻密な操作性と圧倒的な遠投性能を誇ります。そして、LK852S-HTは、磯場や足場の高い堤防、河口といった広大なエリアでミドルゲーム全般を楽しむためのロングレングスモデルで、魚信を確実に捉えるソフトさと驚異のロングキャスト性能を両立しています。これらの進化を遂げた「ルナキア」を手に、新たなショアゲームの扉を開く準備をしましょう。

More Articles
つり
バス釣りで魚を動かす戦略:「剥がす」技術とその応用
バスフィッシングにおける「魚を剥がす」という独特の表現に焦点を当て、その具体的な意味合いと、釣果に繋がる応用方法を解説します。単に魚を動かすだけでなく、その後のバイトに繋げるための戦略的思考や、正確なキャスティング、状況に応じたルアーアクションの重要性について深掘りし、アングラーがこの概念を意識することで、釣りの面白さを一層深く味わえるようになることを目指します。
Aug 18, 2026
つり
シマノ最上級クーラーボックスの驚異的な保冷力を検証!真夏の72時間テストでその実力を徹底解剖
シマノが誇る最高峰クーラーボックス「フィクセル ウルトラプレミアム」(現行モデル「フィクセル UP」)の保冷性能を、真夏の屋外で72時間にわたる検証を通して徹底的に探ります。筆者が長年愛用する22Lと30Lのモデルを例に、その特徴や実用性を詳しくレビュー。真夏の炎天下でも氷を長時間維持する驚異的な保冷力に加え、使い勝手の良さやメンテナンスのしやすさも解説します。高価格帯ながらも、その性能がもたらす安心感と価値を深掘りし、保冷力重視の釣り愛好家にとって究極の選択肢となり得るかを考察します。
Aug 17, 2026
つり
アブガルシア「ゼノンCX」:軽量化の極致を追求した新世代スピニングリール
アブガルシアから、かつてない軽さを実現したスピニングリール「ゼノンCX」が新登場。従来の左右ハンドル交換機能を排除し、左巻き専用設計とすることで、2500番でわずか118gという驚異的な自重を達成しました。レーシングカー素材の採用や、細部にわたる徹底した軽量化へのこだわりが、この革新的なリールを生み出しています。バスからソルトゲームまで対応する高い汎用性も兼ね備え、ハイエンドユーザーに新たな選択肢を提示します。
Aug 17, 2026
つり
津風呂湖におけるバス釣りの新しいアプローチ:猛暑での戦略転換
芝田昂平さんが津風呂湖でのバス釣りについて解説。例年のロングワームサイトが急激な水温上昇で困難になる中、ヌードル・ネコリグへの切り替えや、朝夕のフロッグゲームなど、真夏ならではの攻略法を紹介。特に、サイトフィッシングでの貴重な一本をキャッチした経験から、厳しい状況での新たなアプローチの重要性を強調している。
Aug 17, 2026
つり
シーバス釣りの二大巨頭、久保田剛之氏と大野ゆうき氏の釣法を深掘り
海のルアー釣り専門ブログ「fimo」にて、岡山県と香川県に挟まれた宇野沖、下津井沖エリアを中心にシーバスやクロダイの釣り情報を発信する森岡紘士氏が、シーバス界を牽引する二人の人気アングラー、久保田剛之氏と大野ゆうき氏の異なる釣りへのアプローチを詳細に分析。それぞれの釣りの哲学と戦略の違いを考察しています。
Aug 17, 2026